詰将棋アプリ開発ログ

1億総将棋ファン社会を目指し活動中。手始めに詰将棋アプリを開発中。

yumって何?

VPSで色々アプリを入れる時につかうyumくん。(ヤムって呼べばいいのか?)

正直インストールしてくれるコマンドくらいしか分かっていなかったのでちょっと調べてみる。

yum とは

yumYellowdog Updater Modifiedの略で「パッケージ管理システム」。

パッケージとはソフトウェアのセット(phpとかnginxとか)のことで

そのパッケージたちを管理(インストールや削除したりするときによしなにしてくれる)するツール。

たとえばパッケージAをインストールしたい時、パッケージBが必要となる場合は一緒にインストールしてくれたり、 それぞれのパッケージ同士のバージョンが合わないと動かないときはそれもうまいこと調整してくれる。

つまりパッケージ間の依存関係を気にせず自分の欲しい機能をyumが調整してインストールしてくれる。

リポジトリとは

リポジトリとはyumがパッケージをインストールするときのインストール元のこと。

yumは安定版をインストールするんだけど最新のバージョンが欲しいときは別のリポジトリからインストールしないといけない。

EPEL、Remiなどがあり、

  • EPELはエンタープライズ向けなので信頼性が高い
  • Remiは最新バージョンのパッケージを入手できる

インストール自体もyumでできます。

# epelのインストール
 yum install epel-release

#remiのインストール
yum -y install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

それぞれ/etc/yum/repos.d/にxxxx.repoファイルがあり、設定を記述してある。 たとえばenable=1だとインストールの際にそのリポジトリを使ってくれる。

enable=0の場合は yum install enablerepo=remi packageとするとそのレポジトリを使ってくれる。

良く使うyumコマンド

# インストールしたパッケージの中からxxxが含まれるものを探す
yum list installed | grep xxx

# xxxをインストール(-yオプションはyes/no聞かれるところを全部yesで進む)
yum -y install xxx

#yumのパッケージを更新する yum自体も更新するのでインストール前にやっておくとよい
yum update

# xxxのパッケージを削除する
 yum remove xxx

まとめ

yumとは依存関係を気にせずパッケージ(ソフト)をインストールできるコマンド。

標準でもだいたいうまくやってくれるが、パッケージがない場合やバージョンを最新にしたいときには リポジトリ(インストール元)をいじって対応する。